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2024年09月19日
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レガシィで車中泊してみた

2009年11月21日
レガシィで車中泊してみた

レガシィはサイドのフォルムが美しいが、基本、箱車でないため車中泊向
きではない。

また、高さがないので2段ベッドのような細工は無理というところがさびしい。

早い話が、測量会社の車のような後部スペースを有効利用して、車中泊
用に仕立てるアレンジ戦略が要求される車だ。

箱車での車中泊に慣れている者にとっては少しばかりとまどってしまうのも
事実。

はやい話が、後ろ前部取り除けば、かなり充実したスペースが表れるので
この部分を有効に活用することにした。

ただ、後部のラゲッジルームのフラット時に運転席の上部分が斜度が少し
キツク、慣れるまでなかなか寝付けなかった。

そこで、運転席を思いっきり前にスライドさせて、後部座席を前にバタン
と倒して無理やりフルフラットに持ち込む。

はっきりいって、レガシィで一人旅するときってに後部座席いらないもんね。

でも、座席を取り除くという行為は微妙に違反になるらしくて、あまり改造
の手を加えてはいけないことになっている。

でも、これもおかしな話だ。

だいたい軽トラの座席だって運転席と助手席だけで運転に問題ないわけ
だし、レガシーだっていいじゃんという気にもなる。

とにかく、車中泊の場合、座席の仕組みがネックになってフラットになら
なかったりすることが多々あるわけで、かなりジャマな存在ではあるわけだ。

確かに座席の質感は、長距離移動する場合はかなり重要。

下手にフラットになるシートだと、なんだかぺらぺらで腰が痛くなってし
まうこともある。

だから、その辺りの兼ね合いが難しいところだ。
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